こんにちは、salt*です😃
昨日
すごく気になっていた映画
『ミステリと言う勿れ』を
やっと観てきました☺️
ドラマ同様すごく楽しめたので、
さっそく感想を書いていきたいと思います!✨
公式サイトはこちら👇
映画の広島編は
原作だと2巻の終わりからになります✨
こちらですね👇
気になった方はどうぞ☺️
2巻の広島のお話が
ドラマで飛ばされたのは、
映画にするためだったんですね(笑)
情報が出た時に納得しました!
感想(ここからネタバレあります🙏)
今回もアフロの菅田くんを
楽しく鑑賞しました☺️
相変わらずハマり役!
原作を読んでいる方も
楽しめる内容だったと思います😃
ちなみに、
一緒に見にいった相方は
原作もドラマも見たことがなかったのですが
楽しめたそうです!
ストーリーの感想
冒頭から、
いつもの整くん節😆
汐路ちゃんも引くくらい(笑)
汐路ちゃん役の原菜乃華ちゃん
可愛かった☺️
でも思ってたよりキツめな汐路ちゃん(笑)
整くんに対しての塩対応笑いました🤣
広島の美術館から
狩集家に連行される整くん(笑)
犬神家ならぬ、狩集家の遺産相続の騒動に巻き込まれていきます
他所でお風呂に入るのが苦手な整くんが
めちゃくちゃ拒んでるやりとりも面白かったですし、
パンツを洗濯してもらった後の整くんが、
「僕のパンツ!!!」
って食い気味に飛び込んで行ったのも吹き出しました(笑)
そして、明らかになる
狩集家の闇の歴史が
原作絵で再現されていたことに感激☺️!
柴咲コウさんが演じている
汐路ちゃんのいとこのゆらさんが
女の幸せについて押し付けられている場面、
共感しかありませんでした!(笑)
整くんありがとう!!
本当に女の幸せとか、
おじさんたちの押し付けにしか聞こえないですよ・・・
理屈は分かりますが、
昔の人たちの考えですよね😅
そして何より犯人!
松下さんの純粋にしきたりを信じこんている姿・・・
これもゾッとしました!良い意味で
『ミステリと言う勿れ』で描かれる犯人は
純粋なパターンも多いですよね
汐路ちゃんに「しおちゃんが教えてくれたんだよ」
っていうシーン本当に、うわってなりました
そういう人程怖い😅
でも、整くんが言葉で救ってくれる
今回もそんなお話でした
子供は馬鹿じゃない
心は固まる前のセメント
ちょっとした出来事、言葉で跡が残ってしまう
気がついていなくても、
子供の頃に体験したことって無意識に残るもの
今回のお話は、汐路ちゃんが
子供の頃に何気なく犯人に教えてしまったこと
そのせいでお父さんが殺されてしまったこと
そんな切ない真相がありました😭
まとめ
ドラマ同様整くんに諭されました☺️
原作を見ている方も
ドラマだけの方も
両方見たことがない方も
楽しめる内容だったと思います✨
みんなが当たり前に思っていることに
淡々と切り込んでいく整くん!
今回もスッキリしました☺️
最後まで読んでいただきありがとうございました😊