紅葉の季節も🍁✨
今回も私が撮影した紅葉の写真の撮り方と設定を紹介します😊📸
少しでも参考になれば幸いです
今回の写真はこちらです!
(今回もまとめに、Lightroomの現像ビフォーアフターあります!)
ちなみに、前回の紹介した紅葉の撮り方紹介はこちら👇
ではさっそく紹介します!
一眼レフカメラの撮影の仕方と設定
はじめは、機材の紹介から
カメラ: Canon EOS R
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8 L II USM
今回は標準レンズを使用しています
三脚は使用していません
カメラとレンズのCanonさんのサイトはこちら👇
https://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef70-300-f4-56ii/
①カメラの設定 「photoレシピ」
カメラのモードはマニュアルモードで撮影しています📸
そして、カメラの設定はこちら
*photoレシピ*
焦点距離 70mm
F値(絞り) 5
シャッタースピード 1/160
ISO感度 800
撮影データ形式 RAW
②撮影の仕方
もみじをメインで撮影しています✨
今回はちょうど背の高さにもみじがあったので、標準レンズで撮影しました!
F値(絞り)について
F値(絞り)とは、簡単に言うと数字が低いほど背景がボケます
今回のF値は5で、そこまで低くしませんでした
本当はもっと低くでもよかったですね😂
じんわり赤くなっている紅葉を細かく写したかったので、F値低くするのをためらってしまいました!
シャッタースピードについて
シャッタースピードとは、文字通りシャッターを切るスピードのことです
手ブレを防げるギリギリのラインは、個人的には1/100前後かなと思っています
こちらは160と標準な感じです
ISOについて
ISOとは、簡単に言うと撮影する場所が暗い場合に、F値やシャッタースピードに関係なく明るさを上げてくれる数値のことを言います
今回も屋外でしたが、逆光気味だったのでISOを少し上げました
焦点距離について
こちらはズームの数値を示しています!
レンズの名前に入っている数字
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L II USM
24-70というのがそのレンズの焦点距離、ズーム数値になります
数値が低いとズームアウト(引き)、数値が高いとズームイン(寄り)になります
今回の撮影で使ったのは、望遠レンズでしたので数値が高めです!
このレンズは70までの望遠が可能です!
(フルサイズのカメラであれば、本体設定を変えるともう少し望遠になる設定もありますが、また機会あれば紹介します)
今回は70mmと望遠側で撮影しました!
標準レンズでも、望遠側にしたことでボケ感は出たかなと思います
③「Lightroomの現像ビフォーアフター」とまとめ
いかがでしたか?
一通り設定を紹介したのですが、撮影した写真をこの後みなさん編集加工、レタッチする方が多いですよね☺️
編集にも色々なソフトやアプリがありますが、私は基本的にLightroomというソフトを使っています!
こんなマークのソフトまたはアプリです😊
設定の部分にも撮影データ形式RAWと紹介しましたが、こちらのデータ形式で撮影するとより細かく自然に写真をレタッチすることができます!
Lightroomを使用するなら、RAWで撮影するのがおすすめです✨
Lightroom現像後のビフォーアフターがこちら👇
beforeが結構暗いのがわかりますね!
淡い感じを出したかったので、結構レタッチで明るくしました✨
こんな感じでレタッチすると写真が綺麗になります!✨
RAWデータは容量が重いのと、はじめのうちは扱いがよくわからない、ということが難点かと思います💦
私も独学で色々参考にしながら試行錯誤しました!
レタッチには好みがあるかと思いますので、そちらも色々と試してみるといいでしょう☺️
少し面倒なカメラ用語が出てきたかもしれませんが、参考になったら嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!😊