さっそくですが、私がCanon EOS 6D Mark IIの頃撮影した
お気に入りの写真の撮り方設定photoレシピを紹介します😊📸
写真はこちらです!
(まとめに、Lightroomの現像ビフォーアフターもあります🤭恥ずかしい笑)
海の駅を背景に人物を撮りたい!と思って撮った写真です✨📸
少し前に撮った写真ですが、場所も素敵で気に入っています😊
一眼レフカメラの撮影の仕方と設定
はじめに、この頃の機材から
カメラ: Canon EOS 6D Mark II
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L II USM
こちらのカメラ&レンズで撮影しています😊ミラーレスではない一眼レフです!
この撮影に三脚は使用していません
カメラとレンズのCanonさんのサイトはこちら👇
https://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard-zoom/ef24-70-f28l-ii/
①カメラの設定 「photoレシピ」
カメラのモードは、マニュアルモードで撮影しています📸
そして、カメラの設定はこちら
*photoレシピ*
焦点距離 45mm
F値(絞り) 3.5
シャッタースピード 1/1000
ISO感度 100
撮影データ形式 RAW
②撮影の仕方
F値(絞り)について
人物と駅の看板をメインにしたかったので、F値(絞り)3.5と少し低めに設定しました
F値(絞り)とは、簡単に言うと数字が低いほど背景がボケます
一眼レフの醍醐味ですよね😊!
ただ、屋外ではF値(絞り)を下げてボケさせると明るくなりすぎてしまい、白飛びしてしまうのでシャッタースピードを上げてい明るさを調整しています
今回F値はこれで固定したかったので、その他の数値で調整していきます✨
シャッタースピードについて
シャッタースピードとは、文字通りシャッターを切るスピードのことです
手ブレを防げるギリギリのラインは、個人的には1/100前後かなと思っています
なので、ここでは結構速度を上げて撮影していることがわかります(晴ていいて結構眩しかったもので笑)
F値固定の調整をここでしています✨手ブレの心配はないシチュエーションの撮影でしだが、明るさ調整のため早いスピードになっています😎
ISOについて
ISOもここでは全く上げていません
ISOとは、これも簡単に言うと撮影場所が暗い場合にF値やシャッタースピードに関係なく、明るさを上げてくれる数値のことを言います
今回は屋外で明るい場所だったこともあり、上げなくてもいい数値でした😊
屋外で晴れ☀️ならISOは最小値でOK!
ISOは暗いところで活躍するので、覚えておくと便利です!
ただ、上げすぎてしまうとノイズがのってザラザラした写真になってしまうので注意です!
暗い場所での撮影は三脚をおすすめしますが、手持ちの場合や三脚が使用できない場所の場所はこの数値とノイズとの相談になります🤔
焦点距離について
こちらはズームの数値を示しています!
レンズの名前に入っている数字
レンズ: Canon EF24-70mm F2.8L II USM
24-70というのがそのレンズの焦点距離、ズーム数値になります
今回の撮影で使用したのは、標準と言われるズームレンズです
数値が低いとズームアウト(引き)、数値が高いとズームイン(寄り)になりますね
なので、このレンズの焦点距離は24-70までズームの幅があるということになります!
ズームの数値はこちらが目安だと思ってもらえれば😊!
撮るものが定まっていなければ、標準ズームレンズを購入することをおすすめします!
今回は、焦点距離45mmで少しアップにしています📸
撮影した場所が向かいのホームだったのですが、両端に映り込んでしまうものがあったので、その部分だけ切り取るためにアップにしています
あえて少し広く撮って、後からいらない部分を切るという手もあります!
サイズに関しては足すことが難しいですが、切り取りでサイズを変えることで引くことはできるので、そこも考えながら撮るといいと思います😊
後から見ると、水平が結構ズレていて傾いた写真になっていることも結構あるので、風景を撮る時は傾いていないかも気にするといいです
風景を撮影する時は、水平バランスに気を付けよう!
③「Lightroomの現像ビフォーアフター」とまとめ
いかがでしたでしょうか?
一通り設定を紹介したのですが、撮影した写真をこの後みなさん編集加工、レタッチする方が多いですよね☺️
編集にも色々なソフトやアプリがありますが、私は基本的にLightroomというソフトを使っています!
こちらの👇マークのソフトです
photoレシピにも撮影データ形式RAWと紹介しましたが、こちらのデータ形式で撮影するとより細かく自然に写真をレタッチすることができます!
Lightroomで写真を編集するのであればRAWで撮影することをおすすめします
RAWで撮影しておけば、明るさ調整失敗したかも!という時など、Lightroomで復活させることができます!🥹
Lightroom現像後のビフォーアフターがこちら👇
なんだか恥ずかしいですが、こんな感じで写真が綺麗になります!✨
RAWデータは容量が重いのと、はじめのうちは扱いがよくわからない、ということが難点かと思います💦
私も独学で色々参考にしながら試行錯誤しました!
レタッチには好みがあるかと思いますので、そちらも色々と自分の好みに近づけるよう試してみるといいでしょう☺️
少し面倒なカメラ用語が出てきたかもしれませんが、参考になったら嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!😊