もうすぐ紅葉の季節ですね🍁✨
私が撮影した紅葉の写真の撮り方設定を紹介します😊📸
少しでも参考になれば幸いです
さっそく、今回の写真はこちらです!
(今回もまとめに、Lightroomの現像ビフォーアフターあります笑)
鬼滅の刃の煉獄さんのような紅葉で、とっても気に入ってます😊
一眼レフカメラの撮影の仕方と設定
はじめは、機材の紹介から
カメラ: Canon EOS R
レンズ: Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II US
三脚は使用していません
カメラとレンズのCanonさんのサイトはこちら👇
①カメラの設定 「photoレシピ」
カメラのモードはマニュアルモードで撮影しています📸
そして、カメラの設定はこちら
*photoレシピ*
焦点距離 147mm
F値(絞り) 5
シャッタースピード 1/320
ISO感度 800
撮影データ形式 RAW
②撮影の仕方
紅葉は高いところを狙いたい場合も多いので、今回は望遠レンズを使いました✨
紅葉🍁は近づくことが難しい場所が多いので、望遠レンズが便利!
F値(絞り)について
(私の持っているのは安い方の望遠レンズなので、それも参考までに😊💦)
F値(絞り)とは、簡単に言うと数字が低いほど背景がボケます
この望遠レンズはアップにすると最小F値が変化するレンズなので、今回のF値は最小の5です
F値5はそんなに低くないですが、望遠でアップにしていることでボケています!
F値がそんなに低くなくても、アップにすれば周りはボケます
シャッタースピードについて
シャッタースピードとは、文字通りシャッターを切るスピードのことです
手ブレを防げるギリギリのラインは、個人的には1/100前後かなと思っています
ただ、今回は望遠レンズを使っているので、アップにすればするほど手ブレの可能性が上がります!
なので今回のシャッタースピードは、1/320にしました!
望遠レンズはアップにするほど手ブレに注意!
ISOについて
ISOとは、簡単に言うと撮影するところが暗い場合に、F値やシャッタースピードに関係なく明るさを上げてくれる数値のことを言います
屋外でしたが、夕方前だったこともあり少し薄暗かったのでISOを上げました
F値とシャッタースピードはこのままで固定したかったので、ISOで調整をした感じです!
800は個人的に許容範囲!
焦点距離について
こちらはズームの数値を示しています!
レンズの名前に入っている数字
レンズ: Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II US
70-300というのがそのレンズの焦点距離、ズーム数値になります
数値が低いとズームアウト(引き)、数値が高いとズームイン(寄り)になります
今回の撮影で使ったのは、望遠レンズでしたので数値が高めです!
このレンズは300までの望遠が可能です!
(フルサイズのカメラであれば、本体設定を変えるともう少し望遠になる設定もありますが、また機会あれば紹介します)
撮影は紅葉の有名な公園でしました!
結構上を向いて撮影していたので、この焦点距離でもプルプルしました笑😂
③「Lightroomの現像ビフォーアフター」とまとめ
いかがでしたか?
一通り設定を紹介したのですが、撮影した写真をこの後みなさん編集加工、レタッチする方が多いですよね☺️
編集にも色々なソフトやアプリがありますが、私は基本的にLightroomというソフトを使っています!
こんなマークのソフトまたはアプリです😊
設定の部分にも撮影データ形式RAWと紹介しましたが、こちらのデータ形式で撮影するとより細かく自然に写真をレタッチすることができます!
Lightroomを使用するなら、RAWで撮影するのがおすすめです✨
Lightroom現像後のビフォーアフターがこちら👇
ビフォーアフター恥ずかしいですが、こんな感じでレタッチすると写真が綺麗になります!✨
RAWデータは容量が重いのと、はじめのうちは扱いがよくわからない、ということが難点かと思います💦
私も独学で色々参考にしながら試行錯誤しました!
レタッチには好みがあるかと思いますので、そちらも色々と試してみるといいでしょう☺️
少し面倒なカメラ用語が出てきたかもしれませんが、参考になったら嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!😊